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弘法大師(空海)

四国八十八か所巡りの旅
お遍路さんとはその四国八十八カ所とは、空海ゆかりの札所や霊場を巡ること、または行っている人をいいます。弘法大師(空海)宝亀5年(774)四国の善通寺の近くで生まれました。幼名は真魚(まお)といい、大変賢い子供であったので叔父に勧められ奈良の大学に学びます。やがて大学で教えられる儒学では社会にあふれている矛盾を解決できないのではないかと悩み、その時一人の僧と出会った事から大学をやめ、修験者の中に身を投じて自然の中で荒行を積むようになりました。 今では一般的になった「弘法大師」の名は、弟子達の熱心な奏請により、921年に醍醐天皇から贈られたものになります。修行中、口に明星が飛び込んできて悟りを開いたといわれています。悟りを開くまで空海が目にしていたのは空と海だけであったため、空海と名乗ったといわれています。835年3月21日寅の刻、「入定後56億年後に弥勒菩薩の御前にはべり現世に現れ、世を救うだろう」と言い残して入定しています。

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